2020年11月04日

都構想

先日2回目となる大阪都構想の住民投票が行われました

しかし結果は僅差での否決。民主主義での民意の表れではありますが

本当に残念です。前回同様この大阪都構想否決により大阪はチャンスを逃した訳です。



本当に大きな、関西圏だけでなく東京と渡り合えるくらいの都市が誕生していたのに・・

興味がある方は都構想の内容を是非調べて欲しいですが本当に残念。

既存の甘い汁を吸い続けれる高齢者の皆さんは保身も大事だと思いますが

この少子化の時代にこれからの時代を生き抜く若者や生まれてくる子供達に

何故手を差し伸べて上げれないのか?敬老パスは大事、年金も大事、公共施設や

これまでの医療も大事なのは分かりますが、その高齢者の皆さんを支えるのは

国でもなく親でもなく、若者と生まれてくる子供達のはずなのに・・・

未来に向けた政治ではなく、現状維持の二重行政で税金垂れ流しは続きます



橋下徹さんや松井一郎さんなど一貫して自らの信念を貫き民意を問い

掲げる法案が残念ながら否決されると潔く退くなど、本当に潔さを感じます

「秘書が」とか「体調が」とか「記憶に」とか言いながら雲隠れしたり

議会でお昼寝したり、コロナ対策の給付金を貯金に回すなと言うような

国民の目線に立てないような政治家には爪の垢を煎じて飲んでもらいたいですねkao

Posted by ひっきー at 22:02 │Comments(0)
 
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